避妊相談
IUD(子宮内避妊器具)子宮内に器具を挿入することで、受精卵の子宮内膜への着床を妨げるものです。一度挿入すると約2年間避妊効果が持続します。避妊効果は97%といわれています。出産後で授乳中の女性にはピルの内服による避妊は、母乳に影響を与えるため適さず、この方法が適しています。挿入は比較的簡単で月経開始後7日以内に医師の問診を受けた後その場で挿入が可能です。その後1年に2〜3度の検診で器具の挿入を確認します。2年経過すれば、交換が必要です。
副作用として挿入後に時として月経量が増えたり、月経以外の時期に少量の出血をともなうこともありますが、一度挿入すれば、ピルのように毎日同じ時間に内服しないといけないような煩わしさはありません。 費用は保険外=自費診療となります。表示価格は消費税込みです。 |
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費用
| IUD挿入( FD−1 ) |
¥25200 |
| IUD 抜去 |
¥15750 |
また最近IUDの支柱に銅線を巻きつけて、より避妊効果の高いものが開発されています。この製品であれば装着期間も5年有効と云われています。
費用
さらに最新の避妊システムIUS( Intrauterine System ) として、IUDの支柱に黄体ホルモン剤を装着し、子宮内挿入後持続的に黄体ホルモンを放出することにより、ホルモンによる高い避妊効果とIUDの長期にわたる避妊効果の二つの長所を兼ね備えた製剤が発売されました。5年間にわたり高い避妊効果を発揮します。海外ではすでに110カ国以上で認可された方法です。
費用
緊急避難法(モーニングアフターピル)
避妊の失敗やレイプ被害に遭ったときなど緊急避難的におこなう避妊法で、中用量のピルを性交の後72時間以内に1回目の2錠を内服し、その12時間後に同量のピルを内服します。この薬はホルモン量が多く含まれるため、副作用として吐き気、頭痛、乳房緊満などが起こることもあります。避妊効果は 90%ぐらいで、100%の効果があるわけではありません。
費用(保険外) ¥4200
もし無防備なセックスが行われて72時間以上経過している時にはこの方法はだめですが、5日以内なら子宮内避妊器具の挿入につきご相談に応じます。
殺精子剤
膣内の精子を殺す薬で、錠剤とフィルムタイプがあり薬局で購入できます。性交の5〜10分前に膣内に挿入しますが、正しく挿入しないと避妊効果は期待できず、単独の使用では避妊効果は70〜80%ぐらいです。